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Title: NANGA Downbag 600STD (Naturam original colorway)

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自分は小学3-4年はカブスカウト、5-6年はボーイスカウトに入団していたため
寝袋とはその頃からの付き合いであり、この度はおよそ8本目の新規調達にあたる

シアトルに高校留学時代、通りを挟んで真向かいに住んでいたプロスノーボーダーのマイク・ランケットが
冬場は自宅でも寝袋で寝ているのを見て、自分もそれを真似て以来26年間寝袋で寝続けている
軽くて温かいのは勿論のこと、喘息持ちにはホコリがまったく出ないのも嬉しいポイントである

テクノロジーの進化はクリティカルなコンディションでのプロダクトには如実に反映され
日本人の様な特に解像度の高い人種が作るものは絶え間なくアップデートされ続けている
同等額の通常の寝具とは比べ物にならないほどハイスペックであるのは言うまでもない

技術の進歩で強度が増し体積は減り軽量化され低価格化が実現したギアが一通り出揃ったころに流行った
ウルトラライトバックパッキングというグラム単位で最軽量化する変態カルチャーにのり
その時に持っていたギアの殆どを一新した際に手に入れた
モンベルの U.L. アルパインダウンハガー #3 が6年間という歳月の経年劣化により
羽毛は収縮し、破れて開いた穴はガムテープで修復しその場しのぎをしてきたが
機能の低下が著しく寒くて目が覚めることが少なくなく、漸く買い替えを決意した

海外にはブランドイメージがいいものはいくらでもあるが機能美においてはやはり国産に限る
日本の三大寝袋メーカーはモンベル、イスカ、ナンガであるが
今回は中でもダウンへの拘りが強いナンガをチョイスすることから始めた

用途は主に屋内で、偶に春秋時にキャンプでも使えればよいので3(或は4)シーズンのもの
ウルトラライトである必要はないのでフィルパワー(羽毛の嵩)がほどほどに大きく
長期に渡り使用できる破れ難い強度のあるもの、コストパフォーマンスに優れているもの
それで辿り着いたのが ナンガ ダウンバック 600STD(650FP)
これにアウトドアショップ、ナチュラムが色違い別注をかけたナノブラックというモデルにした
今まで所有したことのないオールブラックの仕様が新鮮だったのと
ナンガオリジナルのものよりも幾分安価であったのが踏み切った要因となる

650というフィルパワーで羽毛が立ち上がり分厚い空気の層を作るのだが
ボックス構造という内部構造と縫製技術や30デニールのリップストップとの組み合わせのせいか
袋からの空気の流出が驚くほど少なく、ロフト(嵩)が常に一定レベルに維持され続ける
これは今までに体験したことのない感覚で、上位モデルを見たら切りがないのだが
支払った額に対しての満足度は極めて高く、いい買い物をしたと思っている
快眠はよい生活の基本中の基本、これで向こう数年の冬の安眠が約束された ...zzzZZZ

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