
父、カメラを向けるとおもむろに手元にあった(あまり興味のない)ブロッコリーで
アピール、サービス精神はいつでも旺盛
因にレインボー・グロースリーズでは何も表記がなければオーガニックで
そうでない物にはわざわざそうでないと記してある
よってこれらは(下も含め)全てオーガニック、でこの置き方

ベビーリーフの量り売り、うらやましい、、がしかし、
よくこの状態で衛生管理が出来ているな

今日の G.G.B. シティーからナパへ北上

二件目のワイナリー訪問は両親を連れて
'69年のニクソン 〜 '01年の G.W.ブッシュまでの 7政権連続で、ホワイトハウスの
公式晩餐会に採用された、米が世界に誇るスパークリングワイン・メイカー
「シュラムスバーグ・ヴィンヤーズ」
1957年にカリフォルニア州の文化財にも指定された、古めかしいがきちんと整備の
行き届いた広大なワイン・カーブを抜けテイスティングへ

ツアーを担当してくれたお姉さん、カメラを向ければ注ぎながら
ラベルがよく見えた方がいいかしら? とボトルをくるり
流石米人、気が利くというか、器用というか、営業上手というか、、

いずれにせよ、プレゼンテーションはその名に恥じず終始トップクラス
もちろんお墨付きのお味の方も、下手に文句をつけようなら自分の舌が疑われるかと

ネコは どこの国でも ネコ

今旅のメイン・イベント、"World of Flavor 2010 @ C.I.A." 始まり始まり〜

新商品のお披露目やソーシャライズの場、という名目の上
世界中から終結した様々な業者や著名シェフらがこの三日間の為に特別に用意した
メニューを皆、好きなだけ食べて呑んで
食べ物への共通意識で繋がる人類アトランダムな群衆から成る連帯感
ここは世界で一番平和な場所
今まで行ったことのあるどの食関係のイベントよりクオリティは高く、あるいは
これを上回る食にまつわる催し物とは、あまり想像がつかない

なんと、自分の お気に入りの蕎麦屋、十番の堀井 も出店
外人うけも良く、もしかしたら一番行列の絶えないブースであったかもしれない
こんな異国のこんな異空間で、最後に〆るのはいつも食べ慣れているいつもの蕎麦

三國シェフと 一応肩だけは並べた

ホテルのアメニティグッズが20年来愛用しているオーガニック・コスメ・ブランド
アヴェダ、じゃんじゃん使ってリフィルしてもらってお持ち帰り、、、