
奇祭ハロウィン、カボチャの他に藁の塊がセットとなる

朝食はヨントヴィルにあるケラー氏のビストロ「ブーション」の別店舗
「ブーション・ベーカリー」に7時の開店直後に伺ったが、既に人の列
外はまだ薄暗く小雨も降っていたので、テイクアウトしてホテルで食べることに
お皿はリユーザブルのもので、次回からはこのお皿によそってもらうことも可
日本では当然の様に添えてあるフォークは同胞されておらず、自分の部屋にあった
か弱いマドラーを箸代わりに食べたが、これがなんとも頼りなく
口に流し込む様に頂いたモロッコ風チキンサラダ、野菜はシャキシャキ
アーモンドスライスもレーズンもたっぷり、ドレッシングとの相性もよく、確かに美味い
ハム&チーズのクロワッサンは焼いてもらったらペシャンコにされたw

ワイナリー訪問、まずはカリフォルニア・ワインの第一人者、ロバート・モンダヴィ
ここ10年ほど年40本のペースでモンダヴィを開けてきたので、こちらに来たのは漸く、といった感じ、いつもこの建物の絵を見ながら呑んでいた

エントランスを越えて 雨も止んで、しっとりとした空気

今回参加したグループは、50代ぐらいの仲良し米人カップル3組と僕とで7人
そしてそのツアーを取りし切る知識豊富なベテラン・ガイドのおじさんとみんな終始陽気で楽しくて、僕はアメリカ人のこの手のノリが大好き
日本ではまずこうはいかない

ワイン用のぶどうは美味しくないと思っていたけど 食べてみたら普通に美味しかった
今年は異常気象のせいで収穫がいつもより5週間も遅れているらしく お陰でぶどうが生っているのが見れた














