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Title: L.A. fall 2009

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LAX から直行 to my favorite place to eat in Santa Monica Real Food Daily
いつもスルーしていた Supreme Brrito やっとトライ 想像通りの美味しさ
食材のユニークな組み合わせとエキサイティングな味付けは RFD のスペシャリティ PURE HEAVEN...

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最近オープンしたばかりのビーガン・レストラン Golden Mean Cafe で遅めの夕飯
their interior is pretty much cosmically spirited seek the universal truth kinda taste
クリスタルとか置いてあるし 幾何学模様の映像は流れてるし
ニュー・エイジ・フレイバー全開! の割にはお味の方は意外とイケる
ベジ系では珍しく遅くまでやってるのは心強い

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PT just got a water container for after surfing shower from REI store
its made out of new type of environment friendly plastic

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spot

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トラッシィー・ランジェリーのショウウィンドウはハローウィーン仕様
スプーキーでバッド・テイストなノリは L.A. ならでは

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カメラ好きはカメラ好きをすぐに識別することが出来、それはユニバーサルである
何年か前もホテルのプールで日に当たっていたら同じ空気を感じる野郎二人と目が合い
どちらからともなく声を掛け合ったらデヴィッド・リンチの「インランド・エンパイア」
を撮り終えたばかりのキャメラクルーであったw しばらく話したのちその場に居合わせた
Lost Girl 役の Karolina Gruszka を紹介してもらい彼女の部屋で写真を何枚か撮らせてもらった

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この店は土地柄が路面に出るので各地で見比べると面白い
UCLA キッズ御用達のレッツ・ゲット・フィジカルなウィンドウディスプレイ

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The City of Los Angeles Department of Transportation (LADOT)
what does bike have to do with anything? バス停なのに何故?why?チャリ?

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'05 に stussy office の側にある店舗に行って以来のビーガンの店 Native Foods Cafe
these guys are genius もういま完全にハマってるドストライクな路線
Chicken Run Ranch Burger, Baja Surf Tacos, "Save the Chicken" Wings...
チキンはどれもセイタンで出来ているが食感は肉そのものじゃ(かそれ以上!)

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heading towards Venice on Ocean ave. この信号ではいつも止まるなぁw
ほぼ一年前もここで止まった whats the cross street? California??
PT checking out the waves. and he confirms its California st.

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待ち合わせやイベントでとにかくよく立ち寄る Fish Co.
バーが充実しているのもその理由の一つw
数人で生牡蠣とカラマリをあてに呑む

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sunsetting on the venice

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今月の('09/10月) 3日にオープンしたばかりの brand new skatepark in Venice beach
構想期間 5年くらい?漸くといったところ 渋谷のパークもそろそろ着工なるか?

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すでにローカルズは元より遠方からも大勢が集う人気スポット
スケーター以外に観客も多く レイト80's Venice 全盛期さながらの観光スポットと化していた
w/ Daniel Castillo of Chocolate

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デリバリー・ジャンキー・ビーガン・ピッツァ・フォー・レイト・サッパー・yummy!

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ブレックファスト @ Real Food Daily (again!) club sandwich は定番人気メニュー
ロング・ドライブ前の腹ごしらえ、二日酔いマックスな件

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僕はこのフリーウェイ interstate 10上でどれだけの時を過ごしたのであろう
whatever happened in the past, is in the past. i hated the traffic this time!
on the way to Joshua Tree

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前夜に呑みすぎジョシュア・ツリー国立公園に向かうのが大幅に遅れた
逆算して日没直前に着く予定が史上最悪の渋滞に見舞われ
途中、以前通っていた大学のキャンパスにて旧友と再会する約束もすっぽかし
西日バックにアクセル踏み込むこと6時間!(通常3時間)

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ウェストゲート近辺に着いた頃には20時を回っており辺りはすでに全暗の世界
キャンプファイヤー系のアクティビティはあきらめ適当なメキ屋で軽い夕飯をとる
リカーストアでウヰスキーなどを蓄えゲートに向かうとそこには女性レンジャーの姿が
離米してから幾度となくここには訪れていたが夜間に来たのは実に16年ぶり
以前は暗くなるとゲートに人はいなかったが今は道も舗装され設備が整っている模様
話しによるとキャンプグラウンドはどこも一杯で唯一空いてる可能性があるのは
そこはここからどのくらいかかるの? そうねぇ、車で一時間半くらいかしら ...
度重なる幾つもの誤算、あまりオプションはなさそうだし時間も最早気にしてるわけでもない
のんびり車を走らせもしそこでも野営ができないようであれば安モーテルにでも泊まればよい
ジョシュア・ツリーの不気味極まり無いその形体を薄明るい星光の下に見つつ未踏の道を蛇行
ジャスト90分で現地に着き見回すと何カ所か人気のないエリアに空きが点在するのを確認
ひとまず胸を撫で下ろしたがもう一つ気になっていたのが日本からオンラインで購入し
現地で初対面したテント、時間がなく試験張りがまだだった為うまく張れるか心配であった
(万が一のため使い古しのテントも日本から持参していたわけだが... boy scout!)
と思いきや、ヘッドライト一つでものの10分かそこらで設営してしまったw thx technology
もろもろセッティングを終え上着を着込んで椅子に座りボトルのキャップをねじ開け
満を持して喉を潤わせ見上げた光景が......その日の全ての難事を軽く吹っ飛ばしてくれたw
本当に来てよかった そう心の底から思った

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明るくなって初めてどんなロケーションにテントを張っていたのかを確認
in the early morning, temperature goes way up in a matter of minutes

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飯ごうで米を炊くのはもはや贅沢で楽しいが一度アルファ米を食すともう戻れない
燃料の節約にもなるし米自体も実際にかなり美味い この手のイノベーションにはあやかるべし
熱湯を入れ20分蒸かせば炊きたて(風)の飯にありつける
節約した待ち時間はシェラカップで茶でも飲んでボーっとする

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通常キャンプサイトでは環境を配慮しローインパクトを心がけ原則直火厳禁
諸説があるがその理由の一つに熱が地中の微生物を殺してしまい地質の再生が不可となる為
こちらの場合各サイトに直径1.5m程の灰の輪があり高さ20cmの薄い鉄プレートで囲まれている
おそらく地中にドラム缶を半分に切ったようなものが埋められており
熱が外に逃げない作りになっていると察す
日本のBBQ台なるものは時としてありがたいがあまりに人の手がこみすぎていて興醒めする
こちらは適度な不便さにレジャーを感じに来ているわけで

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体は汗をかくと水分と一緒に大量の塩分も失うので塩っぱいものを事前に摂るようにする
ローリエの香りを効かせたイカ墨のリゾット(風)と赤出しのみそ汁
一見意外な組み合わせに見えるが野営の食は屋内の卓上のそれとは異なり
常識や習慣に捕われずにあれこれ考案し新たなる発見を愉しむことでもある

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上は28℃、下は14℃と寒暖の差は15℃近くあり砂漠特有の気候
日中は日差しが強かったが風があったのでさほど暑くは感じなかった

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see you next time JT

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お台場のガンダム、神戸の鉄人28号、韓国の&^%$# V、L.A.に戻る途中のダイナソー
うーん シュールだ

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日本人が経営するビーガン日本食の店 CASA DE TREE にてお弁当
どれも美味しく頂いたが普通に考えたら普段から食べてるいつもの和食?のような献立
が、鰹だしなどの魚動物由来のものが一切使われていないビーガン仕様となっている
ご年配の方が厨房に立っているらしく味付けはおふくろの味といったところ
昼時はビュッフェが充実していてリピーターの客がほとんどだそう
お勧めは日本のいわゆるカレーパン、のビーガンバージョンw ありそうでナイッス!

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セレブに話題のVegan(ビーガン)って知ってるぅ?w

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ヴェニスのパーク・パトロール達が着用していたベストがカッコよく写真を撮らせてくれと頼んだら
この辺に立ってこっちの方を向いていたら背景にパークが写っていいんじゃない?と、
協力的&クリエイティブな左の方、実は L.A.のO.G. Skater トニー・コンバース
ショーン・ステューシーやマイケル・コペルマンなどと古くから交流を持ち
昔のステューシーの広告にも幾度となく起用されているシーン最古株の一人
最近ではS.M.A.の買収やこのパークへの多額のドネイションなど
積極的にローカル・スケート・インダストリーに貢献しているリスペクトフルなお方
このパークには安全確保やコミュニティ向上のため誰よりも早く来て誰よりも遅くまでいるそうだ
初対面だったが物腰の柔らかいなんとも魅力的な人
自分もこんな歳のとり方をしたいものだと思った

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the bike gang
永遠にループする どうする? どうしたい? どうする? どうしたい?

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結局お取り込み中の DJ Harvey のスタジオにお邪魔しに行くことに

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新たなプロジェクトのレコーディングの最中、やんちゃキッズ達の相手をしてくれた
入手したてのお気に入りにのインストゥルメントでウネウネ系レイブサウンズ
現行品なのにレトロで懐かしい音がアウトプットされるフシギな代物であった

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ヴィタミンウォーター もうどれがどれだかw

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最近はめっきり DJ業に専念してるオサムくん宅 ドア全開で爆音で苦情なしな環境

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Blue Plate でファラフェル・ラップ サイドにタヒニソースがあれば完璧だったのにぃ

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旅のオオトリとなったスパイク・ジョーンズの新作 "Where the Wild Things Are"
ちょっと遠出して IMAX シアターで鑑賞、音も最高級クラス
ちなみに本作品は全米 3.735の映画館でロードショウ、内145スクリーンが IMAX
興行収入約 32.7億円で初週の全米チャートトップを記録する好スタート

'05に撮影が始まり製作会社がユニバーサルからワーナーに代わり
もっと家族向けにして欲しいというワーナーの意向で$75milを投じてほとんどのシーンを再撮
'07の暮れに「このエントリー」を書き、'09年には「これ」と「これ」をアップし
そして日本公開は更に遅れること来年 '10の一月公開、邦題は かいじゅうたちのいるところ
吹き替え版の声優陣も決まりアフレコは11月スタート

映画は実に素晴らしかった。かなり期待を寄せていたが遥かにそれを上回った
というか裏切られた、もちろんいい意味で
ソフィスティケイトされたユーモア、オフビートなトーン、ブレイクダンスに大爆発!!
と、スパイク節全開 CG を駆使したアナログなタッチが絶妙 特にかいじゅうの表情など
これは大人の中にいる子供向けの映画といった印象 詳細はまた後日

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breakfast at Nichol's the very last meal of the trip yea big deal anyways
ここは OU3 に教えてもらった Marina Del Ray にあるローカルヘッズのシークレットスポット
空港とS.M.の中間に位置するので着いてすぐや発つ直前に利用する場合が多い
今回オーダーしたのはグリークオムレツ
フェタチーズのとろけた何とも言えない食感とブラックオリーブの旨味でこのまま完食
スペシャル・オーダーしてある機内食もこれでは食べれそうにないぃ

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機内では最後尾のキャビン・アテンダントの小部屋付近が自分のハングアウト・スポット
女性アテンダントは小型のコンテナに腰掛け足を組み、コーヒー片手に羽根を休めている
名物男性アテンダントはドリンクやスナックを振る舞いその場のエンターテイナーとなる
あ!お前見たことあるぞ、行きも同じフライトだったろ?短かい滞在だったな?さ、なに呑む?
長居する人、常連の人、ただストレッチしに来た人、それらを縫うように駆け回る子供達
退屈な機内、その辺の立ち飲みバーより活気があってエキサイティングに感じる で、自分はと云えば
アプソリュートヴォトカをトマトジュースで割り、紅茶用のレモンをキャビネットのどこかから頂戴
コショウをもらえないか?と訪ねると、スプーン、フォーク類が入ってるあのパッケージを
いくつもビリビリと開けてくれ、これで足りるか?と、笑 そ、そんなにいらないよw
トイレの前でちびちびとヤっていれば用を足しに来る人が必ず、並んでる?と聞いてきる
これを永遠に繰り返しているといずれは、並んでいる、と答える時がやってくる
そうこうしていると機体は揺れ、シートベルト着用のサインが点灯、こうなるとパーティーは一旦解散
キャビン・アテンダントの小部屋は何事もなかったかのようにいつもの無機質で業務的なスペースに戻る
が、いつしかサインは消え、ぽつりぽつりと人は集まり、腰掛け用のコンテナは所定地に置かれ
期間限定の暗黙の宴は繰り広げられる そして自分もまた吸い込まれるようにその一部となる
ふと窓の外の雲平線を眺め 過去の数日間を回想
なんか、色々やったような気もするし、何もやってないような気もするし、、
まぁ、旅なんてそんなものでいい。

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