
デンゼル・ワシントン/捜査官
ジョディー・フォスター/オイシイ交渉人
ウィレム・デフォー/小脇役
あ、あとそうだ
クライヴ・オーウェン/知的窃盗団の頭
監督がスパイク・リーな上に豪勢な俳優陣が揃った贅沢なクライム <完全犯罪> サスペンス。
(スクリプト/製作スタッフもこれでもかっていうほどの有力キャスト)
人種問題を主な題材としてきたスパイク・リーがそのスタイルを払拭し、新境地を開拓した姿勢は
スコセッシが「After Hours('85)」で脱ギャング映画に挑んだ時のことを彷彿とさせる。
とは云え、その手の題材は要所に(ギャグという形で)ちりばめられているので
スクリプトこそスパイク本人が手がけてはいないものの
お箱のエスニックネタが健在なのは見所の一つ。
さらりと観ても十分観応えがあるけど、観返す度に面白みがじわじわと湧いてくる
丁寧に創り込まれたディテール(人質に与えられたピザはなんと "Sal's Pizza"!)と
新感覚なストーリー展開は何年経っても斬新に感じてしまいそう。
Inside Man 2 はすでにプロダクションに入っていて、米公開は '10とのこと、愉しみ。。
"We don't leave until the job is done!"