すでにトレンドに敏感な人達の間で密かにブレイクし始めてる
都会人のリクリエイショナル・アクティビティ、、、潮干狩りに行く。
アクアラインで千葉に入ってすぐに高速を降り、一般道を看板目当てに走ること15分。
潮が一番引く時間に合わせ、家から一時間以内のアライヴァル。
持参したのはビニール袋を一袋、のみ。マイ熊手と「獲物」を入れる網は現地で調達。
天気予報は曇りのち晴れ、見渡す限り分厚い雲。
遠くに見える工業地帯からモクモクと上がる煙は真夏の入道雲さながら。
煙は上昇するに連れて雲との境がなくなり
まるで、一面を覆う雲全体が工場から出た煤煙のよう。。。

掘っては獲って場所を変え、を制限なく繰り返す。
単純作業の繰り返しは人を無の境地へと誘う。
そんな時、脳の無意識の領域は活性化され、
モヤモヤとして処理しきれなかった淡い感覚や、
ワインボトルの底に沈む澱のように蓄積された感情が、
選別され、妥当な引き出しに収められていく。
そうして精神的整理がついていくのだろう。
小一時間で合計5kgほどの収穫。
思っていたより沢山獲れたが、それなりの労働量でもあった。
お連れ様の KYK はアサリ以外にも立派なハマグリを五つも収穫した。
帰ってすぐにでも調理をしたかったが、砂抜きは一晩しっかりとしてくれと勧告され、
翌日までお預けをくらう。(後日、獲ったアサリで作ったメニューはこちら)

が、食欲は満たしたかったので、房総半島は館山まで南下。
最近のお気に入りで頻繁に訪れているコチラにまたしても顔を出す。
この手の店では一個づつ握ってもらえないので、連れがいると色々と食べれてよい。
地魚を始め、旬なネタを一通り網羅。豊富な品揃えとネタの鮮度には毎度驚かされるが、
会計でその安価にはやはりもう一度驚かされる。もう安いというより計算ミスの感覚に近い。。
帰り際に店の人が、そろそろポイントカードを作られた方が、、、と恭しく勧めてきた、笑。
昭和レトロなこちらの二階で甘味物をいただき、館山を後に。
そのまま来た道を戻るのも忍びないので、
ETC の週末割引で経済的に大打撃を受けているらしい東京湾フェリーを利用することに、。
金山から久里浜、、、そもそもこの航路自体に個人的に必要性を感じていないわけだが、
車一台の片道渡航料@五千円弱を払わされ、割高アトラクションを満喫する羽目に、、、
(先ほどの飯代を考慮すればトントンだと自分に言い聞かせながら)

出航直前の港、本城直季風に、。