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March 2009  Back to Top
WTWTA

いよいよですね、ってそもそも日本で上映するのかな?
するとしてもきっと来年以降ですね、、、
食/光

ホノカアボーイを観てきました。
ハワイ独特の空気感や時の流れをスクリーン越しに感じられ
ハワイ好きの人ならそれだけでも気に入ってしまいそうな作品。

カメラを回してるのはフォトグラファー(女性)の方らしく、
アングルやパンニングなど、
何を取ってもムービーカメラマンのそれとは異なって見えるから不思議。
サントラも良さそう。

異国の地/日本人コミュニティ、マンガの様なストーリー展開、
美味しそうなご飯という類似設定から「かもめ食堂」を思い起こす。
奇想天外さでいったら「かもめ〜」が数段上回るものの
ご飯が美味しそうに見える度合いでいったら両者ほぼ同格。

「ホノカア〜」のフードスタイリストは高山なおみという方で
献立からお皿、容器に至るまで、
ハワイ島の風土や実在したモデルを丁寧に継承しており
作品に対する彼女の意気込みがプリプロダクションの行程にて伺える。

かもめのフードスタイリストは飯島奈美という誰かの友達のお母さん?みたいな方、笑。
彼女関連のこれとかこれにも煽られて、なんとなく流れで「めがね」も観る。

食事をすること、黄昏れることで繋がるオフビートな人間模様、
旅をすると旅先のことより、結局向かい合うのは自分自身だったり、、
そんなパラドクシャルな旅の魅力に触れるには、心にちょっとだけゆとりが必要、。
次はこれにも期タイ。(食繋がりでこんなのも)

いずれも美味しそうなご飯がたくさん出てくる映画、
普段から慣れ親しんでいる日常的な食べものが一番美味しそうに見える。
本当の贅沢とはいつも食べてるものをいつもの様にいただくこと、
そう再認識させてくれるありがたい映画、、。

L1026066.jpg
ホノカアを観る前に新宿の海神で一杯。ホンモノはウマかった、笑。

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CB collection Roppongi にジェームズ・タレルの作品を見に行く。
人間の知覚や認識力に訴えかける同氏の作品はどれもこれも大好きで、
新潟は十日町、雪の中にぽつんと建つ光の館にも泊まりに行ったことがある。
光の魔術師の作品の中/光の中に、日夜を通して包み込まれる感覚は正に恩光体験。

今回の Echo 展では他のアーティストの光りものも混在するので、こちらは多重露光体験。
どれもアイリスを絞り込んでじっくりと見入ってしまう見応えのある作品ばかり。
でもあまり長居すると over exposure になってしまうので
多分割評価測光の目を養う必要がある。

_MG_7781.jpg
Ivan Navarro "Echo"

_MG_7668.jpg
HK @ WB

断想

マイ箸を無くしたから新しいのを調達したい、と
友人にメールを書いていたら、どういうわけか「なくした」がうまく変換できない。
適切な字が出てくるまでスペースバーを何度か叩いていたら、携帯が鳴った。

旧友からの暫くぶりの電話
友人の死去を告げる電話

故人とは付き合いが長く、頻繁ではないにせよ、合う度に何かしらを交換し
お互いの存在を確認し合ってきた仲で、
彼のバンドのCDのジャケットに僕の写真を起用してもらったこともあった。
何も言葉にしなくても人を安心させてくれる、内に大きな優しさを持つ類の人だった。

電話を切って、重たくなった首をもたげ、モニターに視線をおくると
アンダーバーの引いてある、変換中の「なくした」が一番最初に目に付いた。

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タイという国が好きで、2回ほど旅に行ったことがある。
2004年のある日、東京、その日を共にしていた友人に
ことあるごとに、僕が知っている限りのタイ語で返事をしていた。
ありがとうだの、大丈夫だの、、、
自分でもちょっとおかしいと思うほど、何度も何度も一日中、執拗に言い続けた。
翌日、スマトラ島沖地震が起き、22万人の人が命を亡くした。

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半年くらい前、誰かの結婚式で着た白いワイシャツ。
ワインか何かのシミが ポチッとあり、必要になったらクリーニングに出せばいいや、と
そのままずっと洗濯物入れの一番下に入れてあった。
ふとそれを見て、特にこれといった理由もなく唐突に洗ったのが三日ほど前。
折しも葬儀は日曜日、そのままアイロンをかければ着て行けるかな。

it could happen to you...

相変わらず盗難バイクの被害が後を絶たないですね。
もうこれは誰が何をやってもどうにもならない悲しい事実。

おかしな話しかもしれないけど
盗む側もいるからこの世は成り立っている。
つまり、この世が終わらない限りこれから何かがあって盗難が減る/無くなるということは
考えにくい、、。

いろんなサイトで被害車の情報が詳しくアップされ
そうすることにより多くの人が盗まれた自転車に目を見張る。
よって被害者の元に戻ってくる可能性が高くなる。

がしかし、それは盗まれてからいかにして見つけるかに役立つだけで
未然に盗難そのものを防ぐものではない。

せっかくこうやってネット上で情報のやり取りをしてるのだから
どうしていたら盗まれて、どうしているから盗まれないのか
そういった情報ももっと交換すべきでは、、。

もし、盗まれた自転車の詳細と共に
鍵の種類、停め方、時間帯なども書き加えてあったら
自分が自転車を停める際にそれらを想起し、前よりはちょっとは意識が高まるだろうし
そうすることによって盗まれる確率もちょっとは低くなる気がする。

僕は基本二錠がけで、時間帯、停めてる時間、場所によっては三錠がけ。
太めのワイヤー状のものをアメリカンロックで施錠、これが僕の最強ロック。
(ガードレールと前輪とフレームに通す)
次にチェイン状のものをマスターロックで。
(ガードレールと後輪とフレームに通す)
最後はちょっと頼りない U-lock、これはもう気休め&時間稼ぎ。
(前輪とフレームと上のワイヤーに通す)

いつも悩むのがどこに停めるべきか。
勿論、ガードレールや電柱など、まずそれ自体に手を付けることのないものに結わきつける。
これは基本中の基本。でも意外とやってない自転車をよく見かける。
(アカチくんはエアコンのダクトの様なものに括り付けていたら盗難にあった)
後は人目に付くところがいいか、逆に奥まった目立たないところがいいか。

盗む側の心理としては一番恐れているのは人目であろうから
なるべく目立つところに置くのが得策だと、理屈ではそう思う。
でももし見られなかったら盗まれてなかったのでは、と
後悔している自分を想像すると、ひっそりと物陰にでも停めたくなる。
結局悩みぬいて街灯にライトアップされた人目を惹く所に停めることの方が多い。

その昔、NYC ではパーツ目当てにフレームをチェインソーでぶった切り
鍵だけ残して他を持ち去る粗暴なセフトスタイルが流行ったらしい。
そんなことをされたらもう鍵やら置き場やらの問題ではない。
まぁ、センター街をチェインソーを振り回していたら
自転車を盗む前に捕まってるでしょうけど、笑。

窃盗は悪事。でもこれは善悪でもモラルの問題でもない。
仮に盗んだ者が捕まって社会的制裁を受けたとしても
自分の自転車が戻ってくる保証はどこにもない。
最後に泣くのは自分だけ。
僕は一度だって泣きたくない。

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銀座の裏路地グルメ/三州屋でミックスフライ定食を食べ(土地の割には安くてうまイ)
アップルストアに 5D mk II の講習会を受けに行った。

15分前に着いたのにすでに満席。
始まる頃にはエレベーター前まで立ち見もびっちり。
ムービー関係者半分、スチール関係者半分。

スタッフの R.E.I. ちゃんがこちらに気付いてくれる。
T19のpodcastの話しなど、二言三言、言葉を交わす。
元気そうで何より。

講習会ではネット上どこを探しても見付からなさそうな事情/情報が沢山聞けたのでそれなりに満足。
だけどもうちょっとワークフローに関して聞きたかったのが本音。
5D で撮ったCM、PVなどが見れて改めてポテンシャルを確認する。

_MG_7341.jpg

spring? call me?

自然にこんなに囲まれている駒沢公園、遊びも仕事もお世話になりっぱなし。

先日、自分が写真を始めるきっかけとなった、写真においては最も影響を受けた人の一人
ヒガイくんに珍しく遭遇した。

僕が今まで唯一、一度だけアシスタントをしたことのあるカメラマンでもあり
バイチューブなんかはそのとき氏に教えてもらった機材で、お陰で幾度となく使う機会もあった。
後、いろいろとお世話にもなり、感謝感謝。。

Movin' On はヒガイ君が撮った写真が多数掲載されていた小誌で
当時の Thrasher や Transworld にはなかった
ドメスティックの Skateboard や BMX のシーンの存在を知るきっかけとなり
大きく胸を膨らませたのを覚えている。

ちなみにT19の大滝君は、同紙のコラム「犬は吠える」で初めて知り
と同時に僕のスケートアイドルにり、今でもそう有り続けている。
もう20年以上前の話し。。。

この日は暫し駒沢ローカルとヒガイくんとで軽くセッション。
5Dの動画テストも行う。セッティングはボディをビデオカメラの様に持つためのグリップと
指向性の高い外部マイク、RODE NTG2。セットアップした状態はだいぶ滑稽な外見。


マイクの性能にはちょっとビックリ。でも指向性が高すぎるかも。
カメラには一番近いけど真後ろにいる僕の声はほとんど拾ってないのに
ランプの向こう側の声が目の前にいる人みたいに鮮明に聞こえ、直ぐとなりの人の声はまあまあ拾う。
もうちょっとスウィートスポットが広くてもいいかな?あとはレベル調整が出来れば尚更良し。
あえて音楽を入れてないのでその辺もチェック可。

被写界深度は日中の明るい光で広角だからほとんどパンフォーカスでスケートにはグッド。
後ろの 木 にも ずっと ピントが合ってるくらい。
マニュアルで絞りもシャッタースピードもいじれないから浅くしたい場合はNDフィルターしかない。
キャノンのセンサーは夜に強いのでやはり夜間テストもしてみないと、。

画質はやっぱり FC6 を入れて ProRes 422 に変換しないと本領発揮はできないかな?
ProRes 422 はMacBook Pro でも再生は出来るらしいけど編集まではどうなんだろう、、。

.

駒沢に行く前、5Dに付けて使おうと思って取り寄せたそのグリップが
海外製でやはりそのままでは使えず、カメラをマウントさせるネジが必要になり
何店か大型量販店を回った挙げ句、長年お世話になっている機材のレンタル屋、ユービレンタルへ。

店長とあーでもないこーでもないと軽くやり合った末、無事問題解決。
あくまでレンタル屋であってお店ではないのに心地よくパーツを譲ってくれる。
しかもどういう訳か原価らしきお値段で。。。悪いからちゃんと払うと言うと、いいよいいよ、と。
ホントにお付き合いの長い店、ホントにいつもお世話になりっぱなしの店。

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同日、Kalavinka にてヘッドセットの交換に。
ご無沙汰ぶりの田辺さん、相変わらず親身になって面倒を見てくれる素敵なお人柄。

最近は、単身で何処かに衝突した際に破損したフレームの修理が多いのだとか。
ブレーキが付いていてもスピードや行き先を制御出来ず何かに突っ込んでしまうって
それはやはり固定ギヤだからなんでしょうね、きっと。
それ以外はさほど他の自転車とは変わらないしわけだし。。。

日頃から何らかのスポーツでもやってない限り
自分の身体能力ってあまり正確には把握できないような気が、。
周りの人が普通に乗り回してるからといって、必ずしも自分もそう出来るとは限らない
っていう乗り物だということをなかなか分かってもらえない。

人にはいろんな箇所に小さいながらも沢山ギャップがあって
楽観的に、ポジティブに捉えた方がいい時と
より正確に、極めて現実的に把握した方がいい時と
それを見極めるのは難しい。

ヘッドセットの代金を払う際、端数が出て釣り銭が必要になり
お店の人が隣の部屋に足りない分を取りに行こうとしたところ
いいよいいよと田辺さん。いや、ちゃんと払います、と僕。
結局こちらが押しに負け、ちょっぴりまけてもらうことに。。。

_MG_6750.jpg

不景気不景気なんて言ってる時、人はいつもよりもお金にうるさくなくなるのかな?

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明日も晴れてたら駒沢公園に行ってみよう。また誰かに会えるかもしれない。

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